HomePage>Review>Game>はじめてのおるすばん

はじめてのおるすばん

ネタバレ注意。

ゲーム紹介

ゲーム名はじめてのおるすばん
ゲーム会社ZERO
プラットフォームWindows95/98/2000/Me/XP

しおりちゃんとさおりちゃんは双子の女の子。
ふたりともおとなりに住んでいる“お兄ちゃん”が大好き。
最近は、えっちなことに興味津々。
“お兄ちゃん”にいろいろ教えてもらっています。

そんなある日、しおりちゃんさおりちゃんは“お兄ちゃん”と
いっしょにおるすばんすることになりました。
季節は夏。夏休み中なので、時間はたっぷりあります。
さてさて、どんな楽しいおるすばんになるのでしょう?

プレイ前レビュー

さてさて。この禁断のソフト。過去(2002年か2003年だったと思う)にやったことがありますが、その時はクリアすることなく放置して終わってしまったので、今回改めてクリアすることに。ゲーム用PCが壊れていることもあり、やることはないと思っていました…が、諸事情によりノーパを手に入れたので、そっちに入れます。

ノーパの性能が完全にうちにあるPCの中で一番劣っているということもありましたので、古いゲームであればスペックも問題ないだろうという判断プラス、動作チェック的な意味合いで。実際の所は動作のテストってのが主な目的だったりします。

インストールするということはレジストリを汚すということなので、なるべくならレジストリを汚したくはないのでインストールしないままゲームができるように模索します。まずCDから実行ファイル(.exe)を起動。ゲーム画面が出てきます。CD上からの起動は問題ないとがわかりました。

次に音楽面ですが、WindowsMediaPlayerを起動してCD音源でBGMが収録されているか確認。もしこれで必要なら起動時にCDがないと音が鳴らないこということになります。どうやら、BGMはBGMフォルダ内に収録されているので問題なさそう。どうやらそこから音を貰っているぽいです。Track0(or1)をDATAにしてTrack2(〜以降)を音楽にしているあの形式じゃないのが幸いでした。CDレスプレイは面倒な作業が増えるのが痛い…。

ということは、インストーラーを使うことなくいけそうです。デスクトップにフォルダを作って、そこにCDの中身を丸々コピーします。あとは実行するだけ。簡単ですね。これで起動時にゲームがレジストリを書き換えていないなら、汚すことなくインストール完了です。

余談ですが、インストールと言うのはソフトを使える状態にすることです。昔のゲームは圧縮技術がそこまで高くなかったのでCD内のデータを丸ごとHDD内にコピーするものが多かったように思えます。圧縮してあるものは解凍してコピーが作業の大半の内容でしょうし。圧縮技術が上がった分だけ容量は増えていますが、今はDVD-ROMがありますからねぇ。

しかしそこまで成功したものの、解像度の問題でしょうか…。リニューアル前のソフトなので、解像度は640*480です。ノーパの解像度が800*600固定なので、いまいちわけのわからない表示に…。これはもう機種の問題なんで、修理は諦めてそのままいっちゃいましょう。やだねぇ、これ…。

最近こんなことばっかりしかしてないなぁ…。まぁ、ぼちぼち進めましょう!

(05/12/23)あの頃を思い出しつつ

プレイ日記

(05/10/23-昼)んでぁ早速

前にやった感想を思い出すと、モザイクが広かった記憶があります。あとはそう気にする事もないかと。声も言われてみれば年食ってるというか…。ボロを出し始めるとキリがありません。ここまで古いソフトだからねぇ。まぁ、まずはしおりちゃん狙いで!本能に忠実に。

選択肢のみなので、ちゃっちゃと進んじゃうのがいいですよね。最近の凝った作りよりもよっぽど楽。やっぱり選択肢は最小限にして、快適にプレイできる方が断然いい。攻略キャラも二人だし。

(05/10/23-夜)しおりたん(*´д`*)

というわけで、一日をまったり費やしつつしおりたんクリア。途中、選択肢を間違える事3度余り…。先ほど絶賛した割に、やっぱり機能面が弱いかなぁ。スキップがもっと早くてもいい感じ。ストレスなりますわ…。あ、パソが悪いだけかしらね。

やっぱりおっとり娘はいいね、これやってるとなんか先行きが不安…もとい、もうダメぽ。それでも、同じような毎日の繰り返しを見るのはつまらなかったかなぁ…。最後の方はもう「終われ!終われ!」とか「あとどのくらいだよ!」とか思いながらやってたし。まぁそんなもんかね。

どことなくハードなプレイがあったりなかったりで。実際どうってことないのかね。このご時世においてこのような作品をやっているのはどれだけ問題なんだろうと小一時間問い詰めたい。けど、やっぱり面白いような気もする。このゲームだとただ毎日の経過を見てるだけなんだけどねぇ。本当にこれはゲームなんだろうかと言いたくなるよ…。っても、アドベンチャーゲームなんてこんな感じか。

しおりちゃんルートだとあれなプレイが少なくてちょっと残念。興醒めだぜ┐(´ー`)┌

現在さおりたんルート半ばで停止中。また続きは後日。

(05/11/20-夕方)久しぶりに再プレイ

あれから一ヶ月近く経ってますねぇ。ちなみに一週間後は期末考査こと卒業検定ですよ。赤点だと留年ですよ?進路決まってても卒業できなきゃ意味がない。しかし、その前にエロゲ。まぁ、たまには文章に触れたい時もあるのですよ。

んじゃノーパを持ち出して起動っと。次はさおりたんいきます(*´д`*)

しおりちゃんのルートを進めて思ったのは、さおりちゃんにはア○ルがあるのねってこと。それが楽しみで進んでいった感じが強かったり。いやさ?外見の大きな特徴の違いなんてそんなにないっしょ?そりゃ細部で違ってるかもだけど。そうなると、やっぱり性格とかそういった内面が見えてくるわけで。

そんなこんなでしおりたんルートは終了ですじゃ。んー、(*´д`*)

(05/11/20-夜)双子ルート

お次は双子ルートですよ!自分は何やってんだと自己嫌悪しつつもココまで来たら止まれない、ブレーキ(理性)の無い人間だと思って頂ければ。

語り出すと長いんで淡白に進めようと思います。正直双子ルートといってもエンディングと、あとはその前の内容に双子との××が入るだけ。しかも二回。そりゃCD1枚だし、しゃーないとは思うけど…もっと、こう、色々あってもヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか

んで、もっとも違うのはエンディングにもうひとシーンあることかねぇ。結構そこがよかったような気もするけど…。ともかく、総括的に見るとやっぱりいい感じに仕上がってますよねぇ。二人の意地の張り合いなんか見てたら和むし(*´д`*)

もう後がなくなってきたんで、もうすぐですねぇ。頑張ろう。

(05/11/20-夜)どこだこれ

セーブポイントからロードして、さらに攻略。双子ルートのもう一方かと思ったんですが、どうやらさおりたんルートの片割れっぽい。さくっとクリアするわけですよ。主に既読スキップ乱用。んで、またア○ルがあったのがいいね。それ以上はないぽいけど、やっぱりハードなのも面白い。別に純愛ゲームじゃないだろうし…?性癖狂ってるじぇアヒャヽ(゚▽、゚)ノアヒャ

残すところBADエンドのみっと。また来週とかなりそうだなこりゃ…orz

(05/12/22)また時間が…

えらく経っちゃいました。来週とか言ってた一ヶ月前が懐かしいねぇ。結局一ヶ月経ってるし、どんだけかかってるんだYO!

まぁいってみよう。そうしましょう。

一度見たところはスキップで飛ばしていって、あとは見ていない箇所を見るだけ。本当にCG回収ルートですねぇ。んで、2〜3箇所の新たなCGと思い出を集めて終了っと。終わり方もあれだけどね…。とにかく、終わった。スク水とか…。(・∀・)イイネ!!

ある意味ディープなのかもしれないけど、これといって新鮮さがないのは…。なんだかなぁ。一応、「プレイ日記」という内容に合わせるとこの辺までなんで、あとは「感想」に持っていきたいと思います。長々と3ヶ月、お疲れさまでしたっ!…疲れたorz

感想

いつものように徒然なるままに。ただ、長いのもあれなんで短めにまとめようかと思っています。

システム

システムはVisualArt's系列でお馴染みのAVG32/RealLiveシステムです。ZEROがVisualArt's系列だったのは知ってはいましたが、改めて驚きますね。システムとしては完成されているのかもしれませんが、使いにくいっちゃ使いにくいかも。スキップが遅く、バックログこそ搭載していますが本当に「基本的」なものだけといった感じ。その分軽くていいんですけどねぇ。高速スキップは欲しいかも。

動作させていた環境が貧弱なせいか、これでも重く感じたのが悲しい。スペックによっては快適に動くんでしょうかねー。このあたりは不明ですが、懐かしくなってきますね。AIRとかKanonとか。

CG

それなりに美しく仕上がっています。現在から見れば大したことないのかもしれませんが、結構好きですよ。立ち絵が決まっていて、さらに背景も一部は黒塗りで済ませているのがやはり低価格品といったところか。あとはそんなにないかな。値段とか作られた時期を考えれば妥当なレベルだと思う。

ただ、もう少し立ち絵を増やしてみればまた違ったものが見れたかもね。特に思ったのが、CGの使いまわしが多かったのかな。シナリオとCGがかみ合ってなかったしてたし。前戯の場面でCGは挿入だったりして。まぁ妥協かな…。

シナリオ

同じような毎日の繰り返し。基本的な箇所は全然変わってないですね。あとは個別シナリオに入った時(ここで言うとお留守番のシーン全般ってとこ)だけそれぞれのシナリオを読み込んでる感じとか。やっぱりこういったゲームはシナリオが肝だよね。キャラ萌え系だとやっぱり限界があるし。

けど、このゲームだと設定面とシナリオでダブルでいけるから売り上げも伸びたんだと思う。何よりシナリオライターの物凄い熱意を感じる。シナリオの上手い下手いよりも熱意が伝わってくるよ。そのあたりはやっぱり作品に込めるものが現れているんでしょうかね。あやかりたい。

サウンド

時代相応といった感じで、数も少ないですがまぁ場面場面で合ってるような気もしますしこれはこれで問題ないのかな。OPもボイスOPだし、結構こだわってるみたいですね。…歌の上手下手はなしにして。

そういった具合で、価格とつりあっているからこの数しかないのかはわかりませんが、しっかりしている点は評価しておきたいですね。それにCDレスで音が鳴るのは評価したいですねー。

人物

観月しおり

しおりたん(*´д`*)ハァハァ

性格的にはしおりちゃんのが好みかな…。やっぱり内面的なものにハァハァするのが何とも。純情素直ってところかな。うーん、いいねいいね。そういった観点から言ったらやっぱり好きなのよね。怖いものが苦手な割に見るのは好きっていうアンバランスなとこも面白かったね。

プレイのバリエーションといったら多少劣るかもしれないけど、それなりのボリュームはあったし満足満足。さおりちゃんとは相反する性格だよねぇ…。実際のとこ、双子ってこうなるのかはわかんないけど。近場に双子なんていないしなぁ…。こうして書いていると、書くことないのね…。

まとめると、やっぱり性格的な面が好きなんで今後の成長に期待したいところ。それを眺める術がないのが残念だけど、続編が出ることはないだろうし、出たとしたらそれは全く別物になっちゃうし。成熟しかけた果実を見るような感じ。手篭めにしたりとかね。

観月さおり

プレイに(*´д`*)ハァハァ

反して外交的かつ小悪魔のようなさおりちゃん。性格的にもそういった面が強くて、主人公押され気味に。かといって、主導権が移ることはないってのかな。意外とメルヘン的なものが好きなのは意外っちゃ意外だけど、そういったアンバランスなとこを持たせてあるのかな。

プレイのバリエーションといえばさおりちゃんに軍配を上げたい。…というか、好みのやつが多かっただけかなぁ。一応はエロゲだし。まぁ性癖は置いといて…というか、そこにやっぱり主眼が行くかな。その点がなければ圧倒的にしおりちゃん勝利になっちゃうし。ボリュームで勝つってのはどうかと思うけど、実際楽しみにしていたのはこっちってのもあるかな。両者にいいとこがあるってことで。

再びまとめると、プレイの面で好きなことが多いので…。今後どうなっちゃうんだろ。将来は見たいような、見たくないような。ともかく今を楽しむってことでー。

主人公

…羨ましいな、オイ!こういったシチュエーションはありそうでないってのがあれだね。一度でいいからこんな体験してみたいもんだ。さらに、大学生ってことでこの主人公のいる学部って…何。ちょっと謎い感じ。ともかく、主人公がエロくて物語にも味が出るってもんだ。所々に結構やばい趣味を持っているような雰囲気もあったけど、それが実践される機会はなし。残念だ…。

んで、結局僻みに聞こえるけど…。代わってくれ!是非に!

…現実じゃありえないよね。

宅配員

なんでわざわざこいつを入れているかというと、それっぽい雰囲気を醸し出しているから。…主人公と同族だね。ってかちゃんと集金しよろ。…集金員だっけか、まぁいっか。もう見てるだけで明らかにわかるよね。

総括

(05/12/23)書き上げ

色々あったけど、永かったレビューも終わりました。こんだけ時間がかかるのはどうかと思うけど、とにかく書き上げました。疲れたぁ。内容に関してはやはり古いゲームである点が目立ちますね。あとはボイスが合ってないというか…。あの頃は気付かなかったけど、こうして余裕を持ってみてみると各所に粗が目立ちます。

内容的なものを遊ぶのではなく、あくまでキャラ萌えのシチュエーション萌えですよね。文章に萌えるってのはちょっと難しいような気がします。しかし、この作品の効果は絶大で今後の作品らに影響を少なからず及ぼしているように思えます。ロリ属性というものが確立した瞬間ではないでしょうか。

こういったある意味で面白いゲームがあるのはいいことですね。現実ではありえないことを楽しむのがゲームですし、割り切ってしまえばそんなに問題じゃないんですけど…。最近の事件のことが頭に浮かびます。割り切る事ができずに、現実において問題ある行為を行なってしまう。そうして少しずつ業界への圧力が強くなっていくと…。両者のバランスが大事ですよね。

また機会があれば遊んでみたいですが、今度は「はじいしゃ」とかやってみたいような…。けど好みのキャラがいないからなぁ。「はじるす」全体的に好みでしたんで満足でしたー。二人ともロングヘアーでよかったです。最後に、あくまで割り切って楽しみましょうね。

(06/01/27)修正

プレイ日記を小分けしました。多少は見やすくなった気もします。ついでに、レビューにサウンドがなかったので付けておきました。そんなとこです。


Copyright(C)ZERO. All rights reserved.

Copyright(C)2003-2008 Yumeoibito. All rights reserved.