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サナララ

ネタバレ注意。

ゲーム紹介

ゲーム名サナララ
ゲーム会社ねこねこソフト
プラットフォームWindows 98/2000/Me/XP

それは、誰にでも起こるかもしれない、すこしふしぎな物語り───。

どこにでもある、町を舞台に、ふとしたきっかけで始まる、不思議なお話し。

一緒に暮らしたり、夜の校舎に忍び込んだり…。

普段と『すこし』だけ違う、そんな世界の物語り。

プレイ前レビュー

当初はプレイする予定はなかったんですが、スカーレットの中でサナララおまけシナリオをプレイしまして…つい気になって。丁度、リトルバスターズの発売もまだ先ですし、何より睡蓮氏に勧められていたこともありましたので、この際ということでスカーレットのレビューを書き上げる合間にインストールしちゃいました。

とりあえず、バージョンアップしてから環境を弄りました。といっても、今回弄る設定がないんで…どうしましょう。文字速度も、既読スキップすら怪しいこの状態。システム的には昔のねこねこといった感じで、最新だったスカーレットから以前に発売されたサナララに戻るのでシステム的に性能ダウンといった印象が強いです。「銀色」とか「朱-aka-」「みずいろ」のシステムに近い気がします。

まぁそれらを差し引いて、今回はCDレスプレイが可能なようなのでドライブから読み込み音がしないのがいいですねぇ。やっぱり、ゲーム中は気になりますし。そのあたり、ただ単に容量が少ないだけかもしれませんが…まぁ気にしない。

というわけで、ぼちぼちプレイしていきたいと思います。ちなみに、レビューを書き始めたのは数日後になります。インストールが13日というわけです。

最初の起動
この瞬間がたまらないっ!

(2007/06/13)インストールとか

プレイ日記

(2007/06/23-21:27)第一章「のぞみ」

とりあえず23日19時7分、プレイ開始。まったり弁当を食べつついきますよー。

お、とりあえずプロローグは終わったっぽいですね。これが月曜日…と。つまり、1章は7話構成ってことでしょうかね。とりあえず、まぁ信じられないのも無理はないと思いますよ和也。まぁ当然といえば当然ですわな。

よくできてる
手が凝ってるなぁと思った瞬間。

このみを連想
よく隠れている姿を目撃。

しかし、ふと思ったのはナビゲーターと対象者は離れられないようになっていて、こんな具合に生活できるのでしょうか。引き寄せ合ってしまうのではなかったんでしょうかねぇ、もしやサナララおまけストーリーはそのあたりの設定を強化してあったりするのでしょうかね。まぁ次ー。

言葉と行動の矛盾
ちょwww手に持ってるwwwww

んで、火曜日も引き続き終わったようです。短いな…まぁ水曜日いってみましょうか。あー、食事の問題ですなぁ…結構、深刻なようで。神様か何だか知りませんが、ナビゲーターが餓死する時がいつか来るんじゃないですかね。まあいっか。次。さくさく進みすぎて、終わるの早いような…。

お、水曜日午後ということで…引っ張りましたね!何を願ったのか和也…wktk!

デコ属性はない
デコ好きな方はどぞ。

おー、面白いことになってきましたねっ!てか笑った!そんなこんなで、離れられない日々が始まったのですね。いやぁ、ある意味萌えシチュなんでしょうけど、のぞみ先生ってばまたボケボケなんだから…ぽ、ぽんこつ?そのあたりが可愛い気がするんだけどね。あと、和也。何でYシャツなんだ…そのプリントなら、普通Tシャツだろうよ!

見ちゃうよ!
もちろん凝視する!

普通Tシャツだと思う
デザインねーよwwwwwww

おー、伝達不可能なとこも、読者に説明して証明してくれるとはなんという親切。こうして信憑性を持たせていくことで、読んでいるこちらとしてもそんな気がしてくるから不思議だわね。そんなわけですが、和也の写実主義…上手ぇよ。網膜に焼き付けて再現できるってのは、ある意味才能ですわな。あと、のぞみ先生の寝相が…Yシャツ+スカートは素晴らしいですな!

のぞみ先生よだれよだれ!
素晴らしい寝相に敬礼っ!

うめぇー
リアリズム写実主義。

いいじゃんいいじゃん!ゆう子ちゃん萌え!てか最高だわ。ちょっと飢えてる感じで、見た目はお嬢様風…そして長髪にくりっとした瞳。一目惚れかもしれません…ファンになりました。のぞみ先生もいいんだけど、これはこれで良いわけです。うーん、最高…。が、のぞみ先生もジャージ上+ブルマという最強コンボで登場してくれたりして…おぉ、神様はきっといるんだねっ!?

外見は最高
はい萌えたー。

ブルマとジャージコンボ
対抗馬のぞみ先生ブルマ仕様

トイレの問題もありますねぇ…といいますか、和也が大きい方用に入って、となりの個室にのぞみ先生が入るってのはどうなんですかね。まぁいいけど。しっかし、確かにシュールな光景ですよねぇ。トイレにブルマ…。

どうしろと!
おにゃのこには衝撃的らしい。

忘れるけどね
俺がもらっちゃる!

…いつの間に着替えたんでしょうかね。…うお、ゆう子ちゃんが悪女に!?突然悪女に見えてきたよこのアマっ!まぁしょうがないけどね、いいよいいよ…女の友情も怖いもんだねぇ。んで、毛布とクッションを取りに行く時は引き寄せられない…もしかして、効力切れてる?照れてるところも可愛いんだけど…そこら辺、和也はまだまだわかってないな!

うぬぬ、のぞみ先生のナビゲーターだったお姉さんも可愛いじゃなーい。そして、お姉さんの聞く様子からするとのぞみ先生はゆう子に彼氏ができることを望んだのでしょうかね。当たってるような、当たってないような。まぁそのあたりはさて置き、日曜。そろそろ期日が迫ってくる頃ですね。

なるほどなるほど、お姉さんってばやっぱり大人だねぇ。深い意味にそんなことがあるとは思ってもみませんでした。確かに、縛り付けてしまうより巡り会う方が柔らかいですからねぇ。そのあたり、やっぱりチャンスというものはしっかり使い方を考えていかないといけないものなんですね。

別れはやって来る、出会ったから…。そんな調子で、のぞみ先生は勇気を振り絞ったわけですね。そんな調子で、そのまま進んでいき…Hシーン、そして和也の願い事。その願いはささいなことですが、とても相手を思いやる気持ちに満ち溢れていて…そのまま、和也と二度と出会うことがないとすれば、こんなにも哀しいことはないでしょう。願わくば、再び二人が出会えますように…。

そして、舞い戻ってきた日常。何もかも忘れてしまっているようでも、身体が覚えたその違和感。そして、二人巡り会った…再び。その偶然の出会いを支えるかのような腕時計、そして勇気を振り絞るのぞみ先生。二人の時間が今、動き出しましたねっ。

いやぁ、ありえないようでハッピーエンドにまとまりましたね。やっぱりゲームだからこそ、ハッピーエンドで終わって欲しいものですから。多少、難しいようなものでしたが…結局、のぞみのお願いは何だったんでしょう、そのあたりが読み取れませんでした。読み方が足りないのかもしれませんが。

まぁそんなわけで、しっかりと終わりを見届けました。流れが短く急展開なためか、涙するには至らず。うるっとはなりましたが、流れ落ちなかった。まぁそんなわけで、次の章に進みましょうか。

(2007/06/23-23:50)第二章「Sweet days, Sour days」

というわけでそのまま第二章。色々してたんで開始は21時56分くらい。にしても、雄司は鈍い…のか。ただの低血圧のようにも見えるけれど、まぁあんまり気にしない方がいいのだろうか。誰にも気付かれていないのに、あゆみには見えるということは対象者はあゆみということで間違いないのでしょうかねぇ。読み進めるに限りますね。

お決まりのパターン
幼馴染みの王道。

キウイ来たこれwwwwwこの量は半端ないわwwwwwといった具合に、届いたキウイ。間違いだったとしても、まぁ何でまた…食ったら食ったで何か問題でも起きそうなもんですが、これでぼちぼちあゆみも信じたのではないでしょうかね。

って、あっという間にお試し願いと本番の願い終わっちゃったよ。これ、大丈夫なのかね…突然というか、それまでの過程が一章のようにないんだけど。これで、あゆみがナビゲーターになっちゃったわけだから、雄司の視点からすればあゆみが出てこなくなるわけでして…矛盾というか、何かを感じますわ。

可能性としては、あゆみと雄司はすでにある意味ステキな恋をしているから本番の願い事がスルーされたって可能性もあるわけですよね。。まぁそのあたり詳しいことは追々わかるんでしょうが、まぁステキな恋の相手が雄司であって、しばらくしてそれに気付いて願い事は叶う、そしてあゆみはナビゲーターになるといった具合でしょうか。もしその通りだったら泣くよ!?

まさかこんな流れになるとは…原因はわかりませんが、まさかのループADV化。この流れは正直、思いつかなかったわ。まぁ、でもまぁ何でループしてるやら。キウイが減った気がしないのもそのあたりのせいなんでしょうけど、幸先が不安になりますね。どうやってこの問題を解消していくのでしょうか。

可愛いは正義!
頑張るおにゃのこは可愛い。

こんな絵好きです
ポンコツ気味、予備軍かも。

こうまで日常が単調だと、やってる方も眠くなりますね…もう読み進めるのがキツいですわ。たまに違うところもありますし、朝の山野との特許関係のやり取りは面白いといえば面白いですが、読み進める活力にはまだ程遠い感じ。

一緒にいることで中々気付かない幼馴染という関係。それから恋人へと発展することは、難しい。そんなことを、どんなドラマでも漫画でもアニメでも、ゲームですら扱っているわけです。言わずもがな、今回もそんな題材。ループする世界で、そのことに気付いた雄司…素直になれたら、何か変わるのでしょうか。そして、また同じ一日がやってくる。

ちょっとちょっと!係員に500円を渡すって、見えないようなもんでしょアンタ!何だか、設定として破綻してる気がする。係員と会話しちゃってるし…。とりあえず、あゆみとフラグってるのはよくわかりました。さぁ、これからどうなるでしょう。…そろそろループを抜け出してもらわないと、こっちもだらけてきそうです。

初めて伸ばした手
「離れぬよう変わらぬようぎゅうっと掴んだ」

それといったシーンで、二人想い合っていたことを知り…そうして、次の日を迎えるわけで。人肌恋しい季節です…一年中ですが。ほんと、人肌恋しいわー。

うぅ、潤っときたよ!ついに、ナビゲーターとしてあゆみが旅立つ日が来たわけですね。永かった、ここまで永かった…。起きた時、一人裸で寝ていることに気付く雄司には悪いですが、まぁ気付けないあゆみのことを想うよりはいいってことで。

髪下ろしてる方がいい!
はい萌えたー。

うーん、消化不良は否めないですが、とりあえず終わりました。あゆみのナビゲーター生活の一部には触れられませんでしたね。一章で和也は中々信じてくれない親父の担当になったとありますからねぇ。雄司は誰のナビゲーターによってその願いを叶えたかなど、あまりそのあたりは触れられず、二人に主眼が置かれているようですね。

そのような具合で、最後はバカップルっぽく締めくくられましたねぇ。実際、サナララは全四章構成なんで、それぞれのナビゲーターと対象者が結びついていて、話に大きく関連しているのかと思いましたが実際のとこは舞台が同じというだけであまり関係していないのが惜しいところですねぇ。

とりあえず、次の章はそれなりに評価があるということで期待しまする。

(2007/06/24-16:29)第三章「センチメンタル・アマレット・ネガティブ」

何だかんだやってたら、起きるのが遅くなったじぇ。まぁとりあえず開始しましょう。24日14時27分…食パンを食いつつ開始!

出会っちゃいましたよ。今度は時間かかりましたが、何とか期限内に出会えたようで。んで、何の接点もないような二人が実は同じ学校出身だったとか何とか。そら、いいですねぇ。そんな出会いしてみたいですねぇ。まぁさて置き。涼は目立たないというより、自ら目立たないようにしているようなんで、走ることに関して速くて目立っていた高畑に少なからずの好意を抱いていたといったところでしょうか。

セーラー服に弱い
はいまた萌えたー!

とりあえず涼はかわいい。もうありえないくらいに。セーラー服ってのがひいき目に見てもポイント高い。これで、眼鏡と三つ編みだったら全てスキップしちゃうとこだけど、幸いにも眼鏡は装備してないんでいい感じです。まぁそんなわけで次へー。

あー、ちょっと印象が変わった。…ここまでメルヘン子ちゃんだったとは。これ以上は何とも言えない、独自の思考回路を持っているらしい。いやまぁ、高畑に好意があってチャンスシステムを信じられたとしても、ここまで都合のいい考え方ができるというのが不思議だじぇ。

目がっ、目がー
メルヘンってる。

あー、何とも言えないパターンですね。計算高いのか、天然でやってのけているのか。そのあたりの判断で腹黒いのかかわいいけど油断ならないのかわかれてきますが…やっぱり、女の子に弱い高畑にちょーっとばかしニヤけてみたり。

堪らないっ
上目遣いで見られたい。

予想外に、ここで野望2005が出てくるとは思いませんでしたよ。というより、ねこねこさんってば上手くネタを被せてきますね!しかし、その体勢は…。

超Goodシチュ
ある意味羨ましい。

うにゃー、しっかしまぁ…すりすりしてぱふぱふしてもふもふしたい!セーラー服大好き委員会会員としては、このメルヘン少女涼…とくにその着用しているセーラー服をその場ですりすりしてぱふぱふしてもふもふしたいわけですよ!本当に、セーラー服買っちゃうような勢いです。くっそー、高畑が羨ましいわ!…んでまぁ、危機一髪でしたねぇ。嫉妬する涼もかわいいよ。

恥じらいがないと可愛さも半減
恥じらいがあるから素晴らしい。

うー、やっぱり高畑にとってグランドと走ることは何らかのトラウマっぽいのがあるようで。そして、涼もまたその頃のことをよく覚えていて、そのことを口に出して高畑は動揺する…予想通りになってしまうんでしょうかねぇ。

そらぁ、その体勢だとそんな状況になっちゃうこともあるでしょうねぇ。そして、案外小心者の高畑に笑ったり。んで、何で涼のあえぎ声は気付かれなかったかですが、もしかしたらその回想シーンであったように、病院で昏睡状態にあるという可能性もありますね。んで高畑と接しているのは…幽体離脱状態の涼とか。まぁ勘ぐってもしょうがないんで次へー。

なるほど、目立たないようにしてたんじゃなくて目立てなかったってことでしょうか。そして、あまり自己主張しない性格だったからかそうして流れのままに進んでしまったと。まぁそのあたりは予想なんですがー。とにかく読み進めていくしかないでしょうー。

辛いとこですねぇー、陸上部から退いて、夢もなくただ何となく過ごしているように思える高畑にとって、叶わなかったかもしれないけれど、夢や希望に溢れている涼の姿は…。星がきらめいて、輝きを放つほどに自ら輝きを放つことのできない星たちは自己嫌悪に苛まれるのでしょう。

やばいよまぢやばい。演劇部の一昨年にやった内容を涼から聞かされましたが、その内容で涙しちゃったよ。なんでだろうねぇ…本編じゃ涙が滲む程度なのに。そういった物語的なものに弱いのだろうか。そして、高畑も決心をして陸上部を…。

うんうん、世界は広いよね。そして、井の中の蛙であることを知るんだよね…。高畑の願いと、涼の出現…この二つが結びつきました。結びついたおかげで、何かが涼に起こったのだとわかります。そう、1週間も現れなかったその原因に…。詳しくは明かされていませんが、そろそろわかることでしょう。

ついに明らかになったですね…その顛末というやつでしょうか。途中で予想したように、身体を動かすことができなかった涼と、その空白の1週間。そして、気付かれない体。今も涼は病院で意識もなく横になっているのでしょうか。そうであれば、そのまま高畑に病院まで走ってもらいたいですが、そうもいかないジレンマか。

うー、そのシーンです。これなら、あまり必要ないシーンのような気もしますが。そもそも、こういったゲームを18禁で出す必要を常々考えてしまいます。なければ寂しいし、あっても特に必要に思えない。そんなもんなんでしょうか。金網と屋上ということでAIRの美凪のことを思い出したりしましたが、これはこれで…(*゚∀゚)=3

…ってえー!?そんないいとこで終わっちゃうの!?物凄く感動して涙が溢れてくるのに、いきなりタイトル画面に戻っちゃうの!?そりゃないよ!そんなことを思いつつ、行き場のないこの想い…どうすればいいんだ。こうして、高畑と涼は別れることになる。対象者は変わり、その対象者の願いを叶え終えた時、高畑のナビゲーターとしての役目は終わる…そして、涼のことも忘れてしまう。そんなのが許されるのでしょうかっ。

あらら…終わっちゃった…。そうして、二人は別れた。そして、高畑のナビゲーターも終わりを告げ…日常が舞い戻った。つまりは、涼との記憶の欠落を意味していて…涼はこの世を去った。何の気なしに屋上へと向かい、そこで涼との会話の断片を思い出す…これで繋がった。そして、靴箱…全てを思い出したのではないでしょう、単なる記憶の断片かもしれません。

ガイドブックには関係者は全てを忘れるとあります。そして、他者へそのチャンスのことを伝えるのも無理ということを。しかし、ひょんなことで起こったことにより、記憶を呼び起こしてしまうこともあるんでしょうね…。このあたり、多少の良心を感じます。そうして、高畑は…今後どのように生きていくのか。これまでの話と違い、ちょっとシリアスかつハッピーエンドとして終わらないこのシナリオ…感動した!

といった具合で、そろそろ最後の章に突入しようとしていますね。どうなることやら、第四章にいきたいと思います。

(2007/06/24-18:48)第四章「"Summer Holiday"」

ワクワクですが、ちょっと心境はしんみり。さぁいってみましょう。

ついにきましたねー。少なからず、これまでの章のように対象者とナビをこなして次にバトンするって人がいないとも限らない。その典型のようなお話ですね。読み始めた当初はそのお気楽な性格から、クスっと笑ってしまいましたが、実際のとこはどうなんでしょうねぇ。ある意味、チャンスシステムの盲点を突いた賢いやり方なのかもしれません。が、そんなことを繰り返していてなぜナビゲーターをクビにならなかったのか疑問です。

洋一の評価
ダメだこりゃwwwwwwwww

もしかしたら由梨子が洋一のナビゲーターとしてのお役目に終止符を打つために指定された対象者としての刺客かもしれないですねぇ。まぁ、ある意味由梨子もぽんこつなような気もしますが、それは風邪か熱のせいだろうということにしておきましょう。

ある意味凄いシチュ
可愛い娘に馬乗りされたい。

とりあえずしょーもないことを繰り返す洋一と、それに度々反応する由梨子。対照的な二人ではありますが、アダムとイブのようにこの世には二人しかいないわけで。何となく過ごしてはいますが、洋一も多少は気付いてきているのでしょう。漫画も、描く人がいなければそれで終わり、続きを待つ楽しさも何もない。CDもDVDも、今後新しいものが出てこない。誰もいないのだから。幸いにして、食品関係が腐ることはないようですが、それにも限りがあるでしょう。

こんなのをよく目にする
やっぱりポンコツ?

二人の思惑とは別に、そうして何もしない空虚な1日を、この半年間と一緒に過ごしてしまう。昔は夢があった…そんなことをふいに由梨子のクローゼットから発見した絵に見出してしまう。そして、そのギャップに。

好きしょ
そんなタイトルの作品がありましたね。

うー、流石に飽きてきますよねこうだと。人はいない、やることもない、そして目的もない。人がいないことで全てが意味を成さなくなるのは「CROSS†CHANNEL」でわかっています。欲という欲が意味を成さなくなるのですよね。競争心とか向上心などなどが。

そして、雨の日に不意に描いたその絵…。実は、洋一も昔はそのようなことを目標にして生きていた、そして大きな壁…世界の広さを知った。そう、三章での高畑のように…。

一歩踏み出すのは怖いけど、進み出さないことには何も変わらない。二人して、プールの落書きを目にして…そして描き出す。プールはこれまでの章でも出てくることがありました。落書きという印象は特になかったんですが、まぁそれっぽいかなぁ程度の認識。それを、全て消し去ってまた一から描き始める。

二人の手によって、どんな絵が描かれるのか。それがこれからの見ものですね。

由梨子の認識
ラリラリって…。

ポンコツに
ラリってる。

至って冷静な洋一
ちょwwwそんな冷静に判断しなくてもwwwww

そして明かされた…サナララの意味。全ては色の名前。そうして、絵を描くことを続けていく二人がその過程で作った色。絵も段々と完成に近づき、そして…二人の別れ、この世の終わりの瞬間を示唆する。もう、期日はそんなに残っていない。人が戻るまで、あとわずか。それは同時に、二人の別れを意味しているわけです。…ふと思ったのは、無茶なお試しお願いなのに、スルーされなかったのは何ででしょうね。

章も後半になってきまして、妙なタオルやら書き加えられてしまいましたが、同時についに明日にはこの期間が終わってしまうということ。由梨子にしてみれば、踏み出せない状態から一歩踏み出せた状態。ならば、このまま絵が完成しなくても大きな一歩ということ。しかし、完成させなければ…中途半端なものとなってしまう。そのあたり洋一も思っているのかもしれません。そして、願いを叶えることは別れに繋がることも。

願い焦がれていたもの…そして受け継がれるナビゲーターとしての役目、対象者の願い。そして記憶の喪失…何もかもがなくなったかと思ったとき、その場所で見つけたのは確かにそこに在った営みの記憶。そして落ちているのを見つけた…何か。二人はこうして…別れた。

いやー、とりあず。雨の日のプールはないわ、寒いだろ!明らかに!そんなことを思いました。いくら温暖化の進む5月とはいえ、いくらなんでも雨の日は…。エアコンをかけているためか、こちらも余計に肌寒く思いましたよ。ほんと、風邪を通り越して肺炎コースですよ!

とはいえ、ひとまず終了しました。記憶が失われても絵を描くことをやめなかった由梨子。そして、親方との期日…。そして二人は出会う。もちろん、記憶なんてない。そして、海の色はわからない。でも…その時、ひっそりと書いてある「サナララ」の文字が、二人をもう一度繋ぎとめる。こうして、二人はまた出会った、失った時を埋めるかのように。

とりあえず、一通り終わりまして…感想という感想は、追々書き留めることになるんでしょうからひとまず。由梨子みたいなお堅いのもどうかと思いますが、柔らかくなってくればかわいいじゃない!ってことぐらいでしょうか。今回はそう考える必要はないですが、おまけとCG回収を行わないといけないでしょうからそのあたりは…頑張ります。

(2007/07/07-22:25)CG回収とおまけ

七夕の14時35分…前から随分間が開いてしまいましたが、開始しますよー。何やってんだろうって思うけど、これが終わらないと気持ちよく次のゲームをプレイできないんだっ!

とりあえずどこに選択肢があるのかわからないんで手当たり次第やってみましたが、まぁ手違いなどありつつ無事回収できました。あとはおまけシナリオですかねー。

…昼間。その途中、ふとだるさを感じたので布団に横になったら、そのまま寝てしまいました。起きたのは21時10分前くらい。まぁいいでしょう。そこからおまけの「希未H」の続きをば。

「希未H」…なかなか面白い。選択肢の数も多いので、全てを回ってると時間食います。選択肢が2*3なんで、全部やってると6週することになりますので、そのあたりお気をつけ。後半は2種類なので、実質的にはそんなに回る必要もないでしょうかねぇ。

緊急回避。ミステリーっぽく仕上げてありますが、結局はネタ。3種類あるようで、特に見ないといけないわけじゃないですが見ておけばいいでないって感じ。

背景が不気味
こんな調子です。

「ひかりH」…健次の裁縫能力が光る作品。おまけシナリオでの主人公は、こんな性格になるのが多い気がする。「みずいろ」とか「銀色」とか。とりあえず、特別出演のあゆみたちを眺め、それから制服に見とれればいいと思うよ。…細かいとこだけど、縞パン。縞パン属性はないんでスルー。

遙々遠征
特別出演?

緊急回避。ラムネのコンシューマー移植のお話とエクセル大蔵省。ラムネはそのまんま。大蔵省はスカーレットの時と同じ「大蔵省 平成74年度期末会計表」っぽいです。とりあえずラムネだけ見ておけばいいかと。

「じゃじゃ馬」…ねんどの物語。ねんどはクワガタの話で、世界規模での表題通りどえらいことになります。が、それは最後だけで何気にひかりの強欲さを改める機会になったようです。

「スタッフルーム」…毎回ありますが、こうしてスタッフの声を聞けるのはいいですね。制作秘話っぽいことも聞けますし、このあたりがねこねこのねこねこたる所以ではないでしょうか。その中でも、たまにCGが表示されたりするので、そのあたりは見物だと思いますよー。

良い感じ♪
和むわー。

といった具合で終わりましたんで、感想をそれぞれ書いていきたいと思いますー。

感想

システム

まず一番はCDレスプレイができる点。「スカーレット」ではその点が不可でしたので、このあたりは良かったです。とりあえずはパッチを当てておきましょう。文字スピードを変更する項目がメニューバーにあるので、設定項目を見ただけではちょっとわかりにくいかもしれません。

あとは既読スキップしてくれますし、最低限の機能は備わっていますので問題ないでしょう。

CG

大まかに担当しているのは3人だったと思います。第1章と第4章が同じで、あとは第2章、第3章といった具合かな。2章のあゆみと雄司のCGがちょっと違和感を感じましたが、そのほかは特に問題なさそうな感じ。というよりそれだけ、雄司の輪郭に違和感を感じたという話。

その他は特に問題ないレベル。いい感じだと思います。ただ、1章は多いですがそれ以降のCG数は少なめになっています。おまけのCGの項目が埋まらないくらいに。それだけ1章に力を入れて、物語に引き込むようにしているのかもしれません。

所々のメニューにいるちびキャラがかわいくていいですね。

シナリオ

これまた担当がわかれているわけです。睡蓮氏曰く「第1章と第4章が最高」とのこと。当方もその意見にはほぼ賛同ですが、個人的には第3章もよかったと思います。というより、泣いたのは第3章くらいか。クライマックス付近でぶわっときました。

特に響いたのは第3章で、そのほかは第1章と第4章がきましたね。第2章も、ループADVっぽくてよかったですがどうも感情移入するには至らず。そのためか、キャプチャー画像が幾分か少なめになってしまいました。

このあたりは評価がわかれるところでしょうが、当方の感想としては「3>4=1>2」ということで結論しておきます。

サウンド

あまり激しくないのが多くて、ほろりしんみりとしてしまいます。よく聞くのは「春風」シリーズ各種と、「スカーレット2004」あとは「通り雨」です。全体的にピアノを中心としたものが多いので、結構好きな部類。あとは、シリアスな曲が今回ずば抜けて良いような気がします。

かといって他のものが悪いというわけでもないので、このあたりは聞き比べてみてくださいー。

人物

椎名希未

第1章のヒロイン。ナビゲーターとして登場。引っ込み思案なとこがあり、よく本で顔を隠しています。萌えのレベルでいけば上位入賞間違いなし。ちょっとばかりポンコツの要素を持ち合わせているようで、ドジなとこ多々。

ナビゲーターの説明など、全ての説明をシナリオに持ち合わせているため、一番馴染み深いような気もします。お姉さん考え方がステキすぎます。そんなの無理。

何だかんだいいつつ、おまけでも和也との赤裸々なお話を披露するなど、ラブラブっぷりを見せつけてくれます。

高槻あゆみ

第2章のヒロイン。対象者として登場。ちょっと勝ち気で強引なとこもありますが、強力な幼馴染み属性で武装しています。前向きに頑張るキウイ好きな少女ですねぇ。

通常時はポニーテールですが、後半髪を下ろしています。髪を下ろしていた方が結構好きな方でして、最初から下げていて欲しいと思わなくもないです。

最後のエピローグ部分ではバカップルっぷりを披露。

三重野涼

第3章のヒロイン。対象者として登場。不幸な身の上話が特徴で、外見的には眼鏡があれば委員長っぽいですが、そうでもない様子。意外と内気な性格。ある意味で特徴といえばセーラー服。3ヒロイン中、唯一の武器を備えています。

シナリオとしては涙を垂れ流しながら進めてしまいました。こういったお約束のお話に弱いのよねー。そして、ナビゲーターと対象者の忘れるという制約にさらに涙するのでありました。

一番最後、高畑が事実を聞いて、ふと思い出すあのシーンが印象的。涙なしには語れない。

矢神由梨子

第4章のヒロイン。対象者として登場。サナララの締めというわけで、サナララの意味がわかるシナリオでもあります。性格としてはお堅いようですが、次第にうち解けます。んでもって、それっぽい嗜好の持ち主。あるいみ洋一に通じるところがないとも言い切れない。

そんな具合で、最後の最後なんですがナビゲーターとなって気付かれないながらも洋一を見送るあたりが印象的かと。何より、最初の攻撃的っぽい様子と中盤から後半にかけての性格が一致しないような気もしますが、それは一時的な熱のせいでしょうか。外見的に、ピンクのロングヘアーなのがかわいい。

最後の締めということもあってか、ある意味でハッピーエンドに終わるのです。心温まる物語。

和也

第1章の主人公。対象者として登場。ちょっとばかりお茶目な思考の持ち主。そのために、希未共々苦労する羽目になるわけです。

が、根は良い奴らしい。エロ心を忘れない、グッジョブな少年。

雄司

第2章の主人公。ナビゲーターとして登場。ゲーマーなので、自身の願いもあっという間に決まってしまったらしい。短絡ながらも、直感的に生きている様子。

感情的な一面も見えますが、最後はバカップル化。

高畑

第3章の主人公。ナビゲーターとして登場。ある意味、サナララ全ての不幸を背負っているかもしれない、不幸担当。夢も失い、ただ惰性的に生きるちょっと前の主人公像にぴったり。

できれば、幸せになって欲しかったお方。

芳沢洋一

第4章の主人公。ナビゲーターとして登場。一番ちゃらんぽらんな性格をしていて、何よりそのナビゲーターの特権を楽しんでいる様子。が、由梨子と出会い、再び夢を取り戻していく。

第3章のように、主人公の過去も明らかになります。相手は高校生といえど、ある意味犯罪チック。

総括

結構1〜4章プレイ完了とCG回収とおまけの間が開いてしまったために、感想の内容も思い出しながらになってしまい微妙にその時のテンションのまま書けなかったことが悔しい限りです。とりあえず、ねこねことして試験的な部分もある今作ですが、プレイ時間的には長いものではないので実際にやってみればいいんではないでしょうか。

また、今回はスクリーンショットの機能はありませんでしたが前回に味を占めたのでやってみました。が、編集時に半分近く使わないことにしてしまったので多少文面に違和感がありますが、まぁしょうがないってことで。

お勧めし難い作品ではありますが、ぜひ機会があればやって欲しい一品です。

ミニキャラきゃわいい
今度はラムネでー。

(2007/07/08)ではー


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