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潮風の消える海に

ネタバレ注意。

ゲーム紹介

ゲーム名潮風の消える海に
ゲーム会社light
プラットフォームWindows 2000/XP

プレイ前レビュー

今回、短時間で終わるしということでやってみました。友人の勧めでもありますが、まぁ久しぶりにということで。DearMyFriendのlightということもあり、多少期待。DL形式はplanetarian以来でしょうかねー。

絵に色々と引っかかる点はありますが、せっかくのことなんで楽しみたいと思います。

(2007/03/18)プレイ前レビュー

感想

システム

基本的なシステムとしては問題なさ気。シナリオのバックログもマウスホイールで入れるし、各種設定も必要な分は備わっているっぽい。気になったのはフルスクリーンモードにしても、画面全体にならず周囲が黒くなるだけだったのが気になった。

おまけのシーン選択やCG選択に画像が表示されないのも気にはなったけど、まぁDLゲームとしては最低限揃っているから苦にはならないはず。多少、大きな画像をスクロールする描写が多用されているので、その関係で重くなることがあるっぽいですね。

CG

まぁ綺麗な方だと思うが、各所で主人公の絵が微妙におかしいように思える。主人公だしヒロインじゃないなら問題ないような気もするけど、気になるっちゃ気になる。デッサンか崩れているというか、別人が書いた感じ。ゲームの画像は手分けしてるでしょうから、その影響かもですね。

全体CGの枚数もそれなりにあって、まぁそれなりに満足いくレベルでしょう。DL版を多々プレイしているわけではないのでわかりませんが、一般にこのくらいではないでしょうかね。一番気になるのは上記の点です。

シナリオ

内容としては上手くまとめた感じがありますが、やっぱり容量の都合などあるんでしょうかね。これがDL形式ではなくパッケージで8,800円や9,800円として販売されていたとすれば、シナリオの分岐が増えて、大人との衝突も増えることでしょうねぇ。理解がいい大人ばかりにして衝突を減らさなければ容量的に厳しいものがあるんでしょうかね。

総じて、一本道で分岐も選択もないのでまぁいいのでは。コンプリートする手間が省けるので選択肢のないゲームは結構好きです。このあたりは好みが分かれるところだとは思いますが、手軽に終わらせたり時間がない時に楽しむ分には十分かと。

サウンド

特に印象に残るものはなし。やっぱり、何度も書いているように容量の都合があるでしょうし。スクリプトよりはグラフィックやサウンドのファイルの方が容量食いそうな印象。とりあえず、それなりに音もあって場面によって適切に使われている感じ。また、不足する感じも特にしませんでした。

人物

榎木田美潮

ちょっと気の強いお嬢様といったところでしょうか。ふとクロチャンの冬子が頭をよぎったのは内緒。ヒロインということですが、お嬢なんで礼儀も正しいし…主人公の前ではあれですが。まぁ出会いがあれじゃあねぇ。

何だかんだでツンデレ…なのか。気が強くて、あとからデレデレしてくる流れ=ツンデレと思ってしまうのでそんな印象。正直よくわかりませんが、とりあえず美潮シナリオしかないような一本筋のゲームなんで、いい感じになっていたかと。

椎木莉佳子

姉ちゃん、ええ子やなぁ。ほんと、流れがあれなんで一瞬心揺らぐ瞬間がちらほらと。選択肢があるなら莉佳子ちゃんをぜひ攻略したいですじゃ。

といっても、何だかんだで学校の友達に勘違いされたり、美潮のことを思いやっていたり、家庭環境にもめげず健気な一面が多々見られてその扱いがちょっと寂しいじぇー。モア出番!

東上浩介

出会いは突然といいますか、現実なら絶対ありえないようなこの流れ。そのせいで、実は主人公の母親の子供…異父兄弟とかそういったネタになるかと思いましたが、結局つかみ所のないまま終わった印象。

いい奴なんだけどってのが、主人公の友人としてありがちなパターン。でも、一途な一面もあったりで…。でもまぁ、いい奴で何を考えているのかわからないってのが思ったことかしら。

宮地進

ちょこちょこCGが変わる百面相?むしろ、俺の目が悪いのか。主人公としては最近流行のへタレ型か。行動力があるような一方で、鈍いのは定番。

何だかんだで頭がいいので将来について見据えていたりで宙ぶらりんでヘタレの二重苦な主人公じゃないだけ良かったんではないかと。話の流れで出会うように、無茶な行動をさせられていたりで…ある意味不遇。

父親

弁護士という金持ちそうな感じ。寡黙な親父さんといったとこですが、美潮が家に来たときに真剣に話を聞いたり洋服を用意したりと案外娘が欲しかったような寂しがりやな印象が。基本いい人。

何だかんだで主人公のことを思いやっていたりするのが垣間見れるけれども不器用な人。後半に出番が多いので多少印象に残りやすいかと。美潮父母のことも書こうかと思いましたが今回割愛しちゃいました。

総括

プレイ終了からだいぶ時間が経ってのレビューになりますが、一つ一つ思い出しながら書くのもありですね。プレイ日記と称してテキストとゲーム画面とを行ったり来たりするよりは気楽にプレイできたのが今回の印象でした。

んでゲームの内容はDL版のみならずパッケージ版も発売されているようですし、入手はしやすくなっていると思うんで興味がある方はどぞー。責任は負いかねますが。

DL版は入手が面倒な反面、値段が安いのでいいですね。DVDの普及により高画質高音質化が進み、シナリオ量も増える一方で次世代メディアも出てきてどうなるかと思いましたが、ある意味での二極化の構造が見て取れますね。

とりあえず、あれなシーンは2回ほどですし、lightファンだったりするならやっておけばいいし、取り分け無理矢理やる必要もないといった中途半端な意見でまとめておきたいと思います。またバスターさんの期限も切れるので、その際に何か探してみようと思います。

(2007/04/04)やっと総括


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