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智代アフター〜It's a Wonderful Life〜体験版

ネタバレ注意。

ゲーム紹介

ゲーム名智代アフター〜It's a Wonderful Life〜
ゲーム会社Key
プラットフォームWindows 98/2000/Me/XP

町外れの廃品回収屋に就職した朋也(主人公)は、
一人暮らしを始め、恋人の智代と蜜月の日々を送っていた。

そこへ、智代の弟 鷹文が父親の隠し子 とも を連れてくる。

ともは母親に置き去りにされており、
やむなく朋也と智代が保護することになった。

さらに夏休みを目前にして、鷹文の昔の彼女、 河南子も
家を飛び出してやってきた。

朋也、智代、とも、鷹文、河南子。
この5人で過ごす、最初で最後の夏休みが始まる。

プレイ前レビュー

さてさて。製品版を購入してあるんですが、なぜか体験版をやってみようと。開封したくないってのもあるけど、やっぱり元ネタでもあるCLANNAD-クラナド-をプレイしていないのが痛いかな。全然ネタがわかんないし。それでもやろうと思ったのは時間ができたから。

各所での反応を見ると「エロすぎ!」ってのがあるかな。実際、CLANNADは全年齢対象として発売されたわけで、今回のは18禁だし。そういった点を考慮に入れると、やっぱりやってみたいというのが本音。うーむ、気になる…。こうなったら、CLANNADをやるっきゃないのかしら?予定は未定、頑張ろう。

(05/12/21)体験版

体験版プレイレビュー

(05/12/24-深夜)体験版

さっそく開始します…って、OPの選択画面で流れているBGMが凄いっ。早速ながら、Keyの音楽は良質ばかりと再認識…。再確認か。ピアノメインの曲っぽね。

変態変態!(゚Д゚ )ムハァ笑えるね…って鷹文登場。…ごめん、CLANNADやってないからわからないって…orz

勝ち負けとか、一体なんなんだろ…。しっかし朋也も変態ねぇ…。CLANNADが18禁だったらどうなってたんだろうよ…。って、智代の失意体前屈…笑える。夜中にイヤホンして笑ってるってのも怪しいを通り越してキモイよねー。にしても、3人のやり取りが面白すぎってばよ。Keyのゲーム、KanonといいAIRといい、やっててニヤけてしまうんだよね。魔力みたいなもんがあるんじゃないのかね。智代の失意体前屈のレベルが上がってるし…。(*´д`*)

っていきなりシリアス…?隠し子とか。重い、重すぎるよ…。さらに、ちっとだけCLANNADで見たことある風景だし、幼稚園の前とか。まぁそれはさて置き、重すぎるってのは確かだね。体験版はダイジェストだから一日の半分もないのかもしれないけどさ。実際、製品版で夕飯の場面と朝しかなかったら悲しいじぇ?

ってまた一人追加ですか…。しかも、鷹文関連でさらにですか。鷹文ってば、凄すぎ。面白いからいいけど、もうややこしいって。しかも、いきなり喧嘩してるし。誰だよ、朋也であってるのかよっ。そもそも、朋也ってCLANNADの主人公の朋也と同一人物なのかっ。そこから疑心暗鬼になってきたよ!「疑心暗鬼」って「ぎしんあんぎ」じゃなかったのかよ!

む、選択肢だ。最初は何も関わらず「一人で勉強する」「勉強を続ける」「断る」でいってみた。どうなるやら。ってか、体験版だから関わった方が面白い気がしてきたぞ。ってすぐ話が進んでるし。どこだよあの廃屋とか。なんだよその展開とか。あー、もう!わけわかんないよ。って、あ…、終わっちゃった。早すぎ、でもまぁ、体験版だから仕方ないか…。

やってみた感じ、後味悪いってのが一番の感想かもね。ともかくこれだけじゃ何もわからないしー。とりあえず、選択肢のとこで抜かりなくセーブしてあるんでそこまで巻き戻ってみようと思うわけですよ?

では早速。「一人で勉強する」「勉強を続ける」「一緒に作る」にしてみた。む、また選択肢が…「河南子」で。方針としては一番下にしていく感じ。「智代」で。「河南子」「智代」…いいのかこれ。「消された」とか入ってるし、本当にいいのかね…。

今度は「一人で勉強する」「勉強を続ける」「一緒に作る」で「朋也」と「鷹文」を交互にした。小粋な飲み屋とか、ありえないって…。智代の突っ込みはもっともだと思うよ。ある一定の法則があるような気がしてきた。んで、内容的には今後変わらないっぽい。次いってみようか。

「一人で勉強する」「勉強を続ける」「一緒に作る」から「鷹文」と「朋也」を交互に。どんな動物園だよ!しかも、パンダに噛まれるとか生死を彷徨うって。鷹文はシマウマと動物園でパンダに噛まれたって感じかな。朋也は横顔が似ていると新年会・忘年会・各種宴会受付中とかそんな感じかね。もうわけわかめ。

略して、朋也と河南子の交互で。R指定とか、血塗られたとか…。もう意味わからないって。そして次はその逆で。法則がわかってきたね。あとは智代の法則を見て終わりっと。まとめようかとも思ったけど、ややこしいしやめよう。

次に「一人で勉強する」「一緒に遊ぶ」にしてみた。っていうか、皆騙しすぎってwwww

可哀想ってか、なんていうか次にどんな嘘が来るかが気になってしょうがなかった。面白すぎるって、笑いすぎた。流石にありえないような嘘ばっかりだけど、信じちゃうのがね。現実の子どももこんな感じなのかね。ありえないような気もするけど、ありそうな気もする。子どもは純粋だねぇー。

最後に「話す」にしてみた。ひたすら「智代」で。…吠えた。次は鷹文ね。うわ、鷹文も吠えた。最初の説明でいくと、鷹文って凄いのね。なんつーか、詳しすぎるって感じよ。OS作ってるとかありえない。最後に河南子だけど…。どうなるやら…む、ぺらっぺら!最初もありえなかったけど、二度目もありえない!

なんだかんだで、一番下の選択肢を選ぶのは話を短く終わらせる方法だったらしい。どちらかといえば上を選んだほうが長くなるよ。というわけで、これにてプレイは終了しました。一通り終わったからね。続きは感想にて書くことにしますわ。

感想

体験版ということで、簡易的に済ませたいと思います。

システム

システムはどちらかといえばCLANNADに近い感じもしますが、結構手が込んでた気がします。この作品用に新たに作ったわけではないでしょうから、改良を加えたのでしょう。バックログにマウスホイールスクロールを用いているのはさくさくを前に戻る事ができ、大変快適でした。その一方で、まるまる画面を使ってのログがないのである意味では使い難かったかもしれません。

スキップ昨日もそこそこの速さがありますし、ストレスを感じる事はそうそうないのではないでしょうか。繰り返しプレイしていれば別ですが…。そういった意味で、過去のシステムよりさらによくなっているのは確かです。スキップに関してはやっぱり画面描写で遅くなるのが引っかかりますね。

あとは、セーブデータも豊富にあって読み込み書き込みも早くていい感じでした。

CG

CLANNADとはちょっとタッチが違うような気がします。実際、誰が描いたのかまでは調べてないので…。と言うのもあれなので、さくっと調べてきました。どうやら違うっぽいですね。前者が樋上いたるさんで、後者はフミオさんらしいです。

そういった面から見れば、タッチが違うのは当たり前ですよね。大きな変化ですが、あくまでこちらは外伝的な要素を含んでいるので問題ないのでしょう。前者とはあまり関係を持たないと思っていればさほど問題ないかと。

しっかし、Keyでいたるさん以外の絵を使うのはPlanetarian以来ですよね、たぶん。その時は駒都えーじさんらしいので。そういった意味を含めて、新たな波なんでしょうかねー。

シナリオ

やっぱり笑いがあって、それからシリアスと。この流れがいかにもKeyらしいといえばらしいです。笑いも心底面白いと思えるのがまたステキ。このメリハリが難しいんですが、いい感じに作られています。やはり、主人公が可笑しいってのが王道っぽいですね。

体験版ということで中身はダイジェストでしたが、ハキハキ進むので気持ちよく進めることができました。やはり作る人が上手いなぁと思いました。この様子だと本編も期待できますねー。

サウンド

今回新たにサウンドの項目を入れました。今まで忘れていたってのもあるかもですが…。ともかく、音楽に関してもやはりKeyの音楽は一目置かれます。聞いていて心地のよいメロディーが作品を盛り上げます。

これも一部のみだったのでしょうが、本編では増えているのでしょうか。あとは、OPで使われていた曲が気になるところ。これはプレイ日記にあったまんまですね。

人物

智代

ヒロイン。ツンデレ?よくわからないけど、結構面白い。特に失意体前屈とか最初の方の鷹文とのやり取りがよかった。しかしながら、河南子に対しては言葉で負けている雰囲気があったかな。子どもが好きってのはなるほどと思える。

なんだかんだ言いながら、朋也とうまくやっているようでよかったんじゃないですか。二人とも願いは一緒らしいし。よきかなよきかな。やっぱりツンデレなのだろうか(*´д`*)

鷹文

朋也に続く男キャラで、影に隠れてるけど登場人物の中でも面白い部類に入ると思う。けど、根が真面目らしのが影に隠れる原因か。歌を作るところで真面目に来ているのがその証拠となりうるかは不明。パソコンのOSを作っていたりと案外理系な面影も垣間見れる。

ある意味でキーパーソンらしいことを言っていたり、智代と朋也のえっちに遭遇する運命を併せ持つなど多彩な活躍ぶり。しっかし、なんで河南子とは別れちゃったのかなど体験版ではわからないことだらけだね。

河南子

家出少女。とにかく口がよく回る。それでいて孤独な雰囲気を知る事ができる。しかし、プライドがなかったり、朋也に続いて面白かったりと存在感は強い。歌を作る場面で朋也と同じくネタ系に走っているあたりがその証拠か。家出していたりと家庭に問題を抱えていた節も見え隠れするが、これも鷹文同様体験版ではわからない。最後は母親の元へ帰るのだろうか。

自ら重要な人物であると言い放つなど、やはり物語りに関わってくる人物と思われる。しかし、根拠は無い。朋也の喧嘩にギャラリーとして混じっているなど謎も多い。そりゃ体験版だからか…。うむ。

とも

公式サイトにあるように、誰の言うことでも信じてしまう純粋無垢な少女。本当に、全員から騙されている姿を見ているとかわいそうに思えてくる。けど、その全員とのやり取りから推測すれば、皆から愛されているのは間違いないだろう。母親に捨てられたのか、どうしてそうなったのかなどわからないことは多い。

とにかく、体験版の最後の方にあった廃屋の謎がわからないまま。そりゃ体験版だからか。しつこいな。とにかくその後どうやって過ごすのかなど楽しみではある。

朋也

本当に朋也なのかわからないけど、まぁそういうことにしておく。ギャグのセンスは健在で、それに関しては群を抜いているのではないだろうか。歌の場面では河南子といい勝負だった。普段から面白いのは言うまでも無い。かといって、冷静でもある。

就職して、いっぺんに全員を養うなど結構な稼ぎ手であると推測。ただし、智代・鷹文姉弟に関しては食費を入れている可能性が高いのでまぁ可能なのかもね。考え方に関して鋭い場面もあり、そういった点では好感が持てる。なぜ喧嘩をしていたのかなど不明な点は多い。親父さんはどうしたのだろうか…。そりゃCLANNADをすればわかるのか。

総括

何を言うにも「体験版」じゃわからないことだらけってこと。体験版にしては手が込んでいるのがよかった。その分、製品版が気になって買う人も少なからず出てきたと思われる。しかし、気になってしょうがないじぇ…。

とにもかくにも製品版をするしかないよね!とまとめる事しかできないや。

それでも笑いもあって久々に楽しませてもらいました。時間こそあればぜひ製品版をやってみたいと思います。どちらかといえばレビューの方がプレイより時間かかるのはなんだかなぁ。

(05/12/24)体験版


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